ワークセンターについて

運営理念

財団法人ソーシャルサービス協会ワークセンターは、介護に関する支援活動や高齢者・失業者・ホームレスの方々の雇用促進活動を地域の人々と連携してすすめ、誰もが自立して豊かな老後を過ごせるようにと支援活動を行います。

運営方針

  1. 地域とのつながりを大切にして、誰もが安心して暮らせるまちづくりをします。
  2. 自分らしく自立した生活が送れる各種の介護支援をはじめ福祉サービスを行います。
  3. 高齢化やリストラによって職を失われた方々、借金苦などでホームレス状態に追い込まれた方々に就労の場づくりと自立への支援を行います。
  4. 京都市から管理運営委託を受けた「自立支援センター」やワークセンター運営主体の生活困窮者宿泊施設「ソーシャル・ホーム」の運営で自立支援事業をすすめます。
  5. こうした取り組みの過程を通して、就労の場づくりと自立支援の取り組みを一体のものとして進めます。
  6. これらの事業を展開していくために、地域における福祉その他の関係する諸団体と連携して、社会保障制度の充実を求めます。
  7. 個人のプライバシーを保護し、尊厳の維持に努め、豊かな生活が実現できるよう支援します。